十和田市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号
地域住民の生活環境のための整備課題は多くあります。 質問の1つは、生活排水処理の現状についてお聞かせください。 次に、公共下水道事業については、公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全を目的に進めていますが、整備には多額の費用を要すること、さらに将来的には耐用年数を超えた施設の更新があり、また人口減少による収益の縮小もあり、事業経営は一層厳しくなります。
地域住民の生活環境のための整備課題は多くあります。 質問の1つは、生活排水処理の現状についてお聞かせください。 次に、公共下水道事業については、公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全を目的に進めていますが、整備には多額の費用を要すること、さらに将来的には耐用年数を超えた施設の更新があり、また人口減少による収益の縮小もあり、事業経営は一層厳しくなります。
さらに、中心街の活性化を考えた上でも、空き店舗の解消であったり、回遊拠点の整備課題解決という観点からも、まずは人が集まる空間をつくり、人が時間を過ごしたくなる場所を提供するコミュニティのデザインを考えたときに、図書館というのは鍵を握るとても有効な施設になると考えます。
今後は、やはり災害も地震、台風以外の防災課題や防災以外の市の整備課題等と連携、調整し、効率的、また計画的に課題の解消を行っていく必要があります。 そこで、4点について質問いたします。 まず1点目は、通信連絡体制の整備として、住民への迅速な広報、連絡は、防災無線と、そして広報車による方法が考えられます。市の防災対策上、災害広報及び無線の利用はどのようになっているのかお尋ね申し上げます。
佐賀市が導入している道路事業評価システムの特徴は、行政側が345ある自治会を学校区に分け、事前に確認のための電話連絡を入れた後、直接道路要望に関する意向調査を行い、毎年整備課題を抽出し、要望のあったすべての現地調査を行っていると聞いております。さらに案件ごとの評価表を作成し、客観的数値として優先順位を決定するシステムとなっております。
事業後の住環境整備につきましては、新井田第一土地区画整理事業に限らず、まちづくりに共通したことであり、信号機、標識、ごみ集積所、町内組織づくり等の住環境整備は多くの部署、関係機関にわたった整備課題であります。
その調査概要でありますが、土地区画整理事業が完了したエリアを含む八戸駅周辺部の、特に都市機能の集積及び土地の高度利用を促進すべき約30ヘクタールを調査区域とし、地区内の現況調査、商圏調査、地区内権利者等の意向調査を実施して整備課題の整理をし、地区整備の基本的指針を定め、街区ごとの整備手法と地区施設の配置及び関連公共施設整備計画の検討を行ったものであります。
その内容でありますが、1つには、都市づくりの具体性ある将来ビジョンの明確化、2番目は、地域別のあるべき市街地像、整備課題に応じた整備の方針、3番目は、市民生活・経済活動を支える諸施設の計画等、きめ細かく、かつ総合的に定めることになっておるのであります。
八戸駅東地区市街地総合再生計画調査は、八戸駅直近部の特に都市機能の集積、土地の高度利用を促進すべき30ヘクタール──これは当初は20ヘクタールを想定しておりましたが、再開発の可能性を広く把握するため、対象拡大した経緯がありました──を調査区域とし、地区内の現況調査、商圏調査、地区内権利者等の意向調査を実施して、整備課題の整理をし、地区整備の基本的指針を定め、街区ごとの整備手法、あわせて地区施設の配置
市街地総合再生計画調査は、対象地域の再開発の計画的な推進を図ることを目的に、地元の意向も反映した将来の整備計画を策定しようとするものでありまして、調査の内容としましては、地域の現況把握、整備課題の整理、整備手法等について検討することといたしております。
しかし、内外の積み重なる整備課題の解決が迫られ、政治日程もいろいろな分野で決断が迫られる中で、最近、一気にその本質が国民の目に見える形で明らかになってきたのです。そして、ここに来て、政治の変革に大きな期待を寄せた国民の支持率も急暴落の傾向があらわれてきています。 以下、浮き彫りになってきた多くの問題の中から、まず、市民生活を直撃する五つの個別問題に絞って、市長の見解を求めるものであります。